お知らせ:2023年9月26日、東京のカナダ大使館で開催されたカナダの公立高校留学生協会 (CAPS-i: Canadian Association of Public Schools International)主催のカンファレンスにてのお会いした担当のマークさんとのお話をお伺いして、ニューファンドランド・ラブラドール州留学プログラムとキャタリストカナダの間でパートナー契約を締結しました。
私自身、ニューファンドランド・ラブラドール州と同じ、アトランティックカナダの一部であるノバスコシア州に2年間住んでいた経験から、「ニューファンドランドの人たちは訛りがきつい」という噂をよく聞いていたので、1番気になっていたのが訛りです。ですが!ニューファンドランド生まれでニューファンドランド育ちのマークさんの英語は聞きやすく、カナダで英語を学ぶには全く問題ない綺麗な英語でした。ちょっと失礼だったかも知れませんが、訛りについてはしつこく質問してきました。ですが、最大都市のセント・ジョンズでは訛りを気にせず英語を学んでいけるそうです。ラブラドールの地域になると訛りがきつくなるそうですが、そちらの地域の高校へ留学することはないそうです。
おそらくカナダで最安値のノバスコシア州のプログラムと費用が変わらない価格帯になっていますので、低予算でカナダ高校留学を実現させたいという方には1つの選択肢として候補に入れて頂いても良いかと思います。ただ日本人の留学生もスタッフもいないのである程度英語力のある学生さんの方が良いと思います。ニューファンドランド・ラブラドール州留学生プログラムの詳細については以下のページをご覧ください。