人口80万人のカナダの都市でカナダ留学
カナダ中央部・マニトバ州の州都ウィニペグにある教育委員会の1つ・ルイスリエール教育委員会の留学プログラムのご案内です。ウィニペグの南東部に位置する教育区です。

ルイスリエール教育委員会紹介動画
ルイスリエール教育委員会データ
- 留学プログラム設立:2008年
- 教育区全体の生徒数:15,000人
- 留学生を受け入れている学校:7校
- 留学生の数:250 - 300人
- 通学可能コース:1学年(10ヶ月)、1学期(5ヶ月)、サマーショートステイ(2〜4週間)
- 卒業を目的とした複数年留学可能
- 受け入れ学年:K-12(幼稚園年長−高校3年生)
- ESLプログラム有り
- バスケットボールアカデミー有り(Nelson McIntyre Collegiate校)
- ホッケーアカデミー有り(Dakota Collegiate校)
- アウトドアエデュケーションプログラム有り
- 送迎空港:ウィニペグ国際空港
- 教育委員会オフィシャルサイト
サマープログラムについて
ルイスリエール教育区では10〜18歳までの生徒を対象にサマープログラムを用意しています。カナダの文化に触れながら各国の生徒と英語を学べる機会です。
留学生を受け入れている高校
- Dakota Collegiate (学年9-12)
- Glenlawn Collegiate Institute (学年9-12)
- Nelson McIntyre Collegiate (学年9-12/英語/生徒数約285)
- J.H. Bruns Collegiate (学年9-12/英語/生徒数約784)
- Windsor Park Collegiate (学年9-12/英語/生徒数約510)
- College Jeanne-Sauve (学年9-12/フランス語/生徒数約648)
- College Beliveau (学年7-12/フランス語/生徒数約600人)
- 各学校のプロフィールはこちら(英語)
7つの高校で留学生を受け入れていますが、2校はフランス語なので上記のリストの上5つの学校になるかと思います。Dakota Collegiateの紹介動画が有りますのでご紹介します。
視察ツアーのレポート
2018年1月にマニトバ州の企画主催するマニトバ教育関係者ツアーに当センター代表の水谷が参加してきました。その際にこのルイスリエール教育委員会の学区にある Dakota Collegiate と言う学校をを訪問して学校や寮の様子、生徒さん達とお話をしてきました。1月末ということもあり季節的には真冬の一番寒い時でしたが、カナダの公立高校のコースの多さと設備に整っているのに驚きました!その時の様子をご覧ください。





ウィニペグでの滞在方法
ルイスリエール教育委員会での滞在方法はホームステイです。留学プログラムが独自に運営しているホームステイプログラムです。ローカルのファミリーの元で安全で安心な留学生活を送る事ができます。困った事があった際には24時間連絡できるサポート体制も整っています。
ルイスリエール留学プログラム費用
2025-2026年度
入学金 | 250ドル |
授業料(10ヶ月) | 12,500ドル |
ホームステイ滞在費(10ヶ月) | 10,000ドル |
医療保険 | 600ドル |
合計 | 23,350ドル |
上記の費用に空港への送迎費用とアクティビティ参加費用が含まれています。
注意:上記の留学費用の支払いは、支払い時のカナダドルのレートに合わせて日本円の支払い額が変化します。例えば、20,000ドルの費用支払いの場合、1ドル80円の時と、1ドル90円の時では、日本円で200,000円の大きな違いが出てきます。見積もり時と支払い時で支払い額に差が出ることをご理解ご了承ください。