オンタリオ州共通レポート
このページではオンタリオ州で留学中の留学生、保護者の皆様へ、各教育委員会から届く成績レポートの見方について、説明をしていきます。
教育委員会からは11月、1月、3月、6月(教育委員会によって多少前後する場合もあります)に皆さんの成績レポートが届きます。11月はSemester 1の中間成績、1月はSemester 1の最終成績、3月はSemester 2の中間成績、6月はSemester 2の最終成績です。
教育委員会から受け取った成績レポートは保護者の皆様へ送付をさせていただきますが、日本の通知表や成績表とは見方が違いますので、このページで詳しく解説をさせていただきます。形式は教育委員会によって異なりますが、オンタリオ州内であれば、以下のサンプルのようなものが多いかと思います。
各科目の点数(パーセンテージ)
1番左側の列の「Courses」には、対象の年度に受講する科目が記載されています。前期の時点では前期のみ記載されている場合がほとんどです。後期の成績表には前期の科目も表示されています。
その右側には数字やアルファベットが細く記されていますが、数字が入っている2列のうち、Percentage Markがあなたの成績です。Sampleのレポートカードの場合、1番上の科目はHistoryになっていて、学期途中の中間成績(First)が92点、学期終了時の最終成績(Final)は93.5点ですね。この点数の右隣、Course Medianはクラスの平均点です。これを見ると、サンプルのHistoryの科目は、学期の前半も後半もクラス平均より点数が高いことがわかります。
最終成績で50点を下回ると、その教科の単位の取得ができません。カナダには留年がありませんので、万が一単位を落としてしまっても次の学年に進級ができないということはありませんが、卒業を目指して留学を継続する場合には、単位取得ができなかった科目は翌年度に再度受講をすることになります。その影響で予定の時期までに卒業できなくなったり、年齢制限で高校に通学できなくなり、大人向けの高校への転校が必要になる場合がありますのでご注意ください。
レター(アルファベット評価)
その右側に6つ並んでいるアルファベットは、学習態度や理解度などを表しています。評価基準としては以下のようになっています。
E – Excellent、 G – Good、S – Satisfactory、 N – Needs Improvement
評価項目については3ページ目もしくは4ページ目に以下のような記載があると思いますので、こちらで詳細をご確認ください。。
先生からのコメント
各科目の担当の先生からのコメントがあります。注意事項が多い場合は気を付けてください。
出席記録
右端には、attendance(出席)の記録が記載されています。左から、「欠席数」「授業数」「遅刻回数」の順番に並んでいます。


