入学手続き&準備

不登校・欠席が多い方へ|カナダ高校留学で新しいスタートを

水谷通孝

カナダ・ウィニペグ在住。カナダ高校留学エージェントとして20年以上の実績を持ち、自身の3人の子どもたちもカナダの学校に通っています。現地在住の立場から、費用・学校・生活の最新情報を直接お伝えします。

このページを開いてくださったあなたへ。

「欠席が多いうちの子は、留学なんて無理なんじゃないか」と思いながらここにたどり着いた方もいるかもしれません。

結論から言います。カナダ高校留学は可能です。

20年間エージェントとして働いてきた私は、日本の学校に馴染めなかった子どもたちがカナダで生き生きと学ぶ姿を何人も見てきました。その経験から、正直にお伝えします。

欠席数が多いと留学できないのか?

理由は人それぞれでしょう。中学や高校に通っている間に、病気や怪我による入院や通院で学校へ通えなかった方、周りのお友達に馴染めなかった方、日本の学校のあり方やルール、先生の考え方や授業のスタイルに馴染めなかった方、いじめや同級生からの中傷で心が傷つき学校へ行くことができなくなった方。いろんな方がいると思います。それでも未来への道を開きたい、開いてあげたいという想いで「留学という道」を模索していらっしゃるかも知れません。その情報収集をしている間にこのサイトへお越し頂いたかも知れません。ありがとうございます。当センターにも、「中学の時の出席日数が少なくてほとんど成績がもらえていないのですが留学できますか?」というお問い合わせを頂くことがあります。

この記事でお伝えする対象の方について

この記事でお話するのはあくまでも様々な理由で欠席が多くなってしまった子です。普段の素行が悪かった。勉強もしなかった。日本ではどこの学校にも入れない。入れたとしても悪い友達に囲まれてきっと日本ではろくな高校生活にならないだろう。「それなら海外に留学させようか」そんな心配から留学を考えている方にはまた別のアドバイスがありますので違う記事でお話したいと思います。今回お伝えするのは「色んな事情で中学・高校で欠席が多くなってしまった、でもカナダに留学したい」という方への情報です。

カナダ留学の「日本とは違う環境」で上手く行く例もたくさんある

当センターでも日本ではいろんな事情で学校に通えなかったけれど、カナダの中学や高校で上手く行く子達を何人も見てきました。この子たちに共通することは、あくまでも「学習環境としての日本の学校」が合わなかった子達です。厳しい校則に縛られたり、ただ聞いているだけの授業でノートをとる、大学受験のための学習、みんなと同じことをしなければいけない、そんな日本の環境に馴染めなかった子達が、日本とは違うカナダの環境に自分の居場所を見出すこともあります。

欠席が多くなった理由を説明しカナダ留学への強い意志をもつ

出願時にカナダの中学や高校へ提出する書類の中に、「過去2年間の成績表」というものがあります。教育委員会によっては、9教科の平均が4.0以上(5段階評価)という基準を設けているところもありますが、全ての教育委員会がそのような高い基準で留学生の受入を決めているわけではありません。欠席が多くなってしまった理由をしっかりと説明する。もしそれが病気や怪我の治療であれば診断書を提出することにより説明が出来ます。また出願時には、「あなたのカナダ留学への意図や想い」を作文にして提出することが出来ます。この作文の中であなたのカナダ留学にかける想いを伝えて下さい。受入への大きな判断材料になります。

留学フェアで面接をして受入が決まった例も

毎年3月と11月に東京と大阪でカナダ大使館が後援でカナダ留学フェアというイベントが開催されます。カナダの教育委員会の留学担当スタッフが来日して留学希望者と直接お話ができるイベントです。今までにご相談を頂いた方には、このイベントの際に、入学希望の教育委員会のスタッフと面接をして、ご本人のカナダ留学への想い、ご家族のサポートなどを確認して入学受入が確定するケースもいくつかありました。

条件付きで入学許可という仕組み

カナダの中学・高校では条件付き入学という仕組みがあります。まずは1学期(5ヶ月間)受け入れをします。この5ヶ月間の間に、学習や生活において問題なくカナダでの学校生活でやっていけることがわかれば、その後も受入を延長します。という仕組みです。逆に、もしカナダでも遅刻や欠席が多い、宿題をやらない、課題を提出しない、ということがあれば留学の継続は出来ず帰国してもらいます。このような仕組みがありますので、今の日本での成績表や欠席数だけを見て、留学は無理かなと諦める前に一度、ご相談ください。

「うまくいかなかったらどうなるの?」という不安をお持ちの方へ

条件付き入学で留学をスタートした場合、「万が一うまくいかなかったら」と心配される保護者の方もいらっしゃると思います。途中帰国の本当の原因・実際の割合・そして失敗してしまったときにセカンドチャンスがあるかどうかを、20年の現場経験から正直に書いた記事があります。送り出す前にぜひ一度読んでおいてください。

カナダ高校留学で失敗する人・しない人──途中帰国の原因・割合・対策を正直に話します

よくある質問

Q. 成績表がほとんどない場合でも出願できますか?

A. 出願は可能です。成績表が揃わない場合は、欠席の理由を説明する文書や診断書、カナダ留学への意志を伝える作文を提出することで、教育委員会に直接アピールすることができます。全ての教育委員会が高い成績基準を設けているわけではありません。

Q. 条件付き入学とはどういう仕組みですか?

A. まず1学期(約5ヶ月)の受け入れを行い、その期間に出席・学習・生活面で問題なければ継続受け入れとなります。逆に欠席や課題未提出が続く場合は継続できません。カナダでも同じ状況を繰り返さないという強い意志が大切です。

Q. 不登校の原因が「日本の学校システムが合わない」だった場合、カナダでは大丈夫ですか?

A. カナダの学校は日本と全く異なる環境です。受験がなく、多様な選択科目があり、個性を尊重する文化があります。「日本の学校のあり方が合わなかった」という子どもたちがカナダで生き生きと学ぶケースを私は何人も見てきました。

Q. まず相談だけでも大丈夫ですか?

A. もちろんです。欠席の状況や理由はお子さんによって全く異なります。一般論ではなく、お子さんの状況に合わせた具体的なアドバイスを無料でお伝えします。まずはお気軽にご連絡ください。

カナダの高校に受験はない

カナダには受験がありません。高校も大学も受験をして入学するわけではありません。提出できる書類をしっかり出して、入学担当の方へしっかりアピールすることで入学許可をとることが出来ます。それは決してテクニックではなく、あなたのカナダで頑張りたいという想いから伝わることです。またカナダの高校を卒業まで目指す方は、英語力を伸ばし卒業に必要な単位を取得するためにも早めの学年からの渡航が望ましいです。欠席が少ない理由は人それぞれですので個別にお話がお伺い出来ればと思います。

お子さんの状況を、まず聞かせてください。

一般論ではなく、お子さんに合った可能性を一緒に考えます。相談は無料です。

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カナダ・ウィニペグ在住。カナダ高校留学エージェントとして20年以上の実績を持ち、自身の3人の子どもたちもカナダの学校に通っています。現地在住の立場から、費用・学校・生活の最新情報を直接お伝えします。

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