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英語・スポーツ・STEM別に解説
カナダのサマーキャンプには、さまざまな「種類」があります。英語中心のもの、スポーツに特化したもの、学問やテクノロジーに重点を置くもの。
大切なのは、「何が一番良いか」ではなく、「お子さまに合っているか」という視点で選ぶことです。このページでは、代表的なサマーキャンプの種類と、それぞれの特徴・向いているケースを整理します。
サマーキャンプの主な4タイプ
カナダのサマーキャンプは、大きく以下の4つに分けられます。
- 英語+アクティビティ型
- スポーツ特化型
- STEM・アカデミック型
- ボーディングスクール型
① 英語+アクティビティ型
特徴
- 語学学校や教育機関が運営
- 午前:英語、午後:アクティビティ
- 初心者にも参加しやすい
向いているケース
- 初めての海外体験
- 英語に苦手意識がある
- 楽しみながら慣れたい
注意点
- 英語力の伸びは「劇的」ではない
- 日本人比率が高くなる場合もある
👉「英語が話せるようになる」より「英語に抵抗がなくなる」ことが最大の成果です。
② スポーツ特化型キャンプ
特徴
- 特定スポーツに集中
- 専門コーチによる指導
- 英語は実践的に使う環境
向いているケース
- スポーツが好き・得意
- 言葉より体でコミュニケーションできる
- モチベーションが高い
注意点
- 英語初心者には負荷が大きい
- 体力・精神力が必要
👉「英語+得意分野」という組み合わせが強みになります。
③ STEM・アカデミック型
特徴
- プログラミング・ロボティクス等
- 大学キャンパス開催も多い
- 学びの比重が高い
向いているケース
- 理系分野に興味がある
- 高校生以上
- 将来の進路を意識している
注意点
- 英語力が一定以上必要
- 内容が難しく感じる場合もある
👉「なんとなく参加」には不向きなタイプです。
④ ボーディングスクール型
特徴
- 名門私立校の寮生活を体験
- 規律・生活リズムが厳格
- 少人数制が多い
向いているケース
- 将来、海外進学を考えている
- 自立心がある
- 集団生活に慣れている
注意点
- 費用が高額になりやすい
- 初めての海外には負荷が大きい
👉「憧れ」だけで選ぶと失敗しやすいタイプです。
種類選びでよくある失敗
- 英語力と内容が合っていない
- 親の期待が先行している
- 「有名だから」で選んでしまう
サマーキャンプは、ミスマッチが起きると楽しさが半減してしまいます。
種類を選ぶときの判断軸(親向け)
迷ったときは、次の3点で考えてください。
- 子ども本人が「やってみたい」と思えるか
- 英語力・精神面と無理がないか
- 今回の目的は「経験」か「成果」か
👉目的が明確になると、自然と種類は絞られます。
▶ カナダのサマーキャンプ全体像は カナダのサマーキャンプ完全ガイドで解説しています。